【学校・会社が苦手な人】会社が辛いなら余裕があるうちに逃げ道を考えよう

こんな人向けに書きました。

  1. 就活の面接が嫌で仕方ない人
  2. 会社がつらい人

特にこんな性格の人にぴったりの記事です。

  1. 学校から早く帰りたくて仕方なかった人
  2. 学校行事が苦手だった人
  3. 大学の大教室が苦手だった人

こんなこと書いてます。

「やるべき」と思っていることができないストレス

学校が苦手だったあなたは、おそらく他の人が普通にやっていることにストレスを感じてしまいます。
飲み会に参加すること、人前で何かすること、大勢の人がいる中で作業すること。
そして、この記事にたどり着いたということは、それを人一倍気にしているということです。

そんな時にどうすればいいかを書きます。

「やる」という選択肢

「やらない」といつまでたってもストレスは消えません。
自分が「やりたいか」「やりたくないか」考える前に始めて終わらせるのが吉です。
感情が生じる前に動き出しましょう。
とにかく終わらせることだけに集中しましょう。

これは自分が実践してみてうまくいった方法です。
「やること」に怯んでいるといつまでたっても始められず、どんどん追い込まれます。
「やる」と決めて始めて「どうすればできるか」を考えるようになります。

逆に「やる」と自分で決意できないことはできません。
早めに「できないこと」を伝えましょう。

「やるべき」状況をなくす選択肢

自分が「やる」と決められないことは、どうせできません。
そもそも「やらなければいけない」状況から抜け出す必要があります。

どうしたらそれができるか。

自分の意志を持って、はっきりと断ることです。
人の反応を気にせずに、自分の意志を突き通すことです。
そもそもそれができれば、この記事を読んでいないかもしれませんが。

どうしても「できない」仕事は断る。
どうしても抜け出せないないなら、会社を辞めることを考える。

会社にいると、自分の「できない」にばかり目が行きがちです。
でも、あなたにもできることはあるはずです。
「できること」に集中してみましょう。
「できること」で稼ぐ方法を徹底的に探しましょう。

「できること」で稼げるようになれば、自分に自身がつきます。
自分に自身がつけば、自己主張ができるようになります。
自己主張ができれば、会社にも居場所が作れるようになるかもしれません。

稼げる方法はあります。
簡単にはいかないかもしれないです。
それでも、自分で全て選択して、自分で全て責任を追って、自分で全て何とかしていくという辛さを選べます。

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学校と会社は本質的に変わらない

会社は学校と同じようなものでした。

早く帰りたくて仕方がない。
会社の飲み会や行事が苦手。
オフィスは人で溢れかえっている。

違う点は、在籍期間が長いこと、給与を受け取っているということです。

期間が長いので、あと◯年耐えれば大丈夫という思考では乗り切れません。
給与を受け取っているので責任から逃がれられません。

学校よりも更に居づらいのが会社でした。
就職できずにバイトを続けていた方がよかったのではないかとさえ思いました。

会社で長く働いている人をみて、本当にすごいと思います。
毎日会社で会う人たち全員が本当にすごいと思っていました。 毎日やりたいこともやりたくないこともきちんとやって、うまくいってもいかなくても仕事を続けられる人たちがいるのです。

それができない原因はなんとなく分かっていました。 無駄に完璧主義で失敗を恐れる自分の性格と人が発する好意と悪意の気配を気にしすぎるところです。 自分の考え方がいけないのだと思いつつも、変わろうとしない自分がいました。
組織に適応する為にやるべきことはわかっている気がするのに、できない自分にイライラしていました。
空回りしていくうちに、組織の中で萎縮していきました。

そんな毎日を積み重ねると、精神的に追い詰められます。
どうしらいいのか分からなくなります。
絶対にやりたくないけれど、やらなければいけないことが多すぎて耐えきれなくなります。

その結果、私は後先考えずに辞めるという選択肢を選んでしまいました。
そうなる前に、まだ余裕があるうちに自分の思考と行動を変えていきましょう。

同じ息苦しさを感じている人はあなた以外にもいる

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