ネクスベル選考会、落ちても救済措置あります。
以前参加したネクスベル選考会の電話面談がありました。
電話面談の内容は?
電話面談で聞かれたこと
聞かれた内容は二つです。まず、合格した場合ネクスベルをどう活用していきたいか。次に、グループディスカッションの反省点。そのあと不合格の発表がありました。
選考に落ちてももう一度チャンスが
しかし、これで門前払いというわけではなく、1か月後にケース面接があるそうです。成長やのび次第で判断していただけるとのこと。関連する3つのお題が与えられ、それを考えておくように言われました。
まだ機会があるのはありがたいのですが、また落ちたらと思うとこれはこれで怖いです。
とはいっても、ケース面接のお題は就活するうえで重要な問題で、真剣に考えておけば選考の合否に関係なく役に立ちそうです。しかも、自分で考えるだけでなく、ケース面接で深めていけるというのはとてもありがたい機会です。
選考に落ちてしまったら
選考会には何度でも申し込める
後日のケース面接が通常の措置なのか救済措置なのかはわかりません。どちらにしろ、選考会には何度でも挑戦できる旨の説明がありましたので、今回不合格だった人も次回の選考日程を確認しておきましょう。
今のところ選考の案内はありませんが、昨年は5月にも選考があったようなので今後も募集がかかる可能性があります。
落ちたとしても意味がある
選考のグループディスカッションでは、一人ずつアドバイスがもらえますし、他の学生のレベルも分かります。自信がなくても受けてみると絶対プラスになります。
外資就活ドットコムに登録しました。
とりあえず、情報収集のために外資就活ドットコムに登録しました。
外資就活ドットコムの使用感
1.各省庁の情報が豊富
各省庁の説明会・セミナー情報が掲載されています。他に見たサイトは民間企業の情報がほとんだったのですが、こちらは霞が関関連の情報も多いので公務員志望の方も便利に使えると思います。
2.コンサル関連の情報が多い
インターン情報等が多いだけでなく、コラムについてもコンサルについての記事だけで全体の3割ほどを占めている印象です。
コンサルのインターン情報が目についたのは採用活動解禁日前でその他の企業の情報が少なかったからでした。今は様々な業種がひしめいています。
分かったことは、解禁前でもコンサルのインターン募集は他業種に比べ活発であるということです。解禁日前でもコンサル志望の人は常に情報収集しておくべきです。
3.学年不問のイベントを絞り込める
他のサイトでは一つ一つ対象の卒業年度を確認しなければならなかったりするのですが、こちらは最初から参加対象外のイベントを省いてくれるため18卒には使いやすいと思います。(ただし、PC版に限ります。スマホアプリでは学年不問での絞り込みが不可です。)
4.Googleカレンダーとの連携
予定を追加というボタンを押すと締切日と開催日がカレンダーに登録できます。いちいち手動で登録しなくていいのが地味に便利です。
5.扱う就活イベントの種類が手広い
説明会、インターン、セミナー、本選考と手広く取り扱っているのでとりあえず何か参加してみたいという人でも使いやすいです。19卒,20卒の人でも参加できるイベントがたくさんあります。
総評
募集内容やコラム等興味の持てる内容が多く、機能的にも使いやすいです。
トップ企業を目指す人は登録するといいです。
特にコンサル、公務員志望者には便利です。
経済産業省の業務説明会に参加しました。
経済産業省の業務説明会に行ってきました。
業務説明会について
概要
今回参加したのはIoT産業政策についての業務説明会です。課長補佐の方が説明してくださいました。他に対応してくださったのは司会者、発表者、資料配布・人員整理係の計3人でした。説明会終了後には個別質問も受け付けていました。
参加者
参加人数:100人程度
服装:自由(実際は9割以上がスーツ)
会場
経済産業省の1室。いつもはもっと人数が少なく机も並べられているようですが、今回は多数参加につき椅子のみでした。
業務説明会の流れ
1.資料配布
入り口で名前を言ってアンケート用紙とレジュメを受け取り、自由に着席しました。
アンケートでは公務員試験受験を検討しているか、しているとしたら総合職か一般職か、受験区分は何か、志望就職先(民間、大学院含む)等聞かれました。
レジュメは全38ページのカラー印刷で図や写真も使った分かりやすいもので、しっかりと作られていました。
2.説明会
説明してくださったのは入省11年目の女性の方でした。茶髪で服装もスーツではなくおしゃれな感じでした。
お話はIoTの歴史や定義、その功罪といった基本的な部分から実際の取り組み、利活用促進のための課題と政策、IoTがもたらす産業変化等について包括的でとても興味深かったです。
経済産業省の取り組みとして、業界の壁を越えて企業の提携協力を促進するという取り組みがあったのですが、各省庁、企業に足を運んで参加協力をとりつけたというお話を聞き、書類のやり取りがメインで画一的硬直的であるという省庁に対するイメージが変わりました。
3. 質疑応答
質疑応答の時間には周りの方がた積極的に質問されていました。内容はIoTについてでした。全体で15人くらい手を挙げていたと思います。
手を上げやすい雰囲気なので、きちんと質問を考えながら聞くといいと思います。ノートに質問をメモしている人もちらほらいました。
7,8人くらいが質問したところで時間ということで打ち切りになりました。
4.個別質問とアンケート提出
最後に感想を書いて終了となりました。そのあとも個々の質問は受け付けていて、10人程度の列ができていました。
感想
自分のスペックの低さに肩身の狭い思いもありましたが、人数が多いこともあり、リラックスして参加することが出来ました。人脈のない人間としては、他の人がどのような活動をしているかを知る機会にもなりとても良かったです。
このような説明会は各省庁が行っているので、就活サイトや各省庁ホームページで調べて応募してみると良いと思います。
雑記:何分前につくべきか。何分前に会場入りすべきか。
早く着きすぎて手持無沙汰
今回はいきなり電車を乗り間違えて、駅から徒歩2分のところ、迷いながら30分も歩きました。それでもまだ1時間以上時間が。
時間をつぶせる場所を探すも、一区画すべてが省庁で民間企業どころかコンビニや飲食店も見当たりません。
結局何度も通りを行ったり来たり。不審者だと思われないか不安でした。
時間をつぶせる場所、ちゃんとありました
実際は経済産業省の玄関にあるホールのようなスペースで待つことができたようです。また、隣の日本郵政本社の中に19:00まで営業のサンマルクカフェが入っていました。
集合時間15分前でも人がいた
開始15分前が集合時間となっていたので、集合時間の15分前に建物に入りました。会場に行ってみると20人くらいがすでに来ていました。
10分以上前に入るのは企業側にとって迷惑だと読んだことがあるのですが、それ以上早く行っても大丈夫そうでした。面接ではなく説明会だからなのでしょうか。
ネクスベル選考会に参加しました。
ネクスベルとは
一人一人にメンターがつき、企業・業界選択の助言やディスカッション練習などをサポートしてもらえる無料サービスです。
選考に応募するには?
ネクスベルのフェイスブックページにリンクがあるのでそこから応募します。
*現在は募集がありません(16/3/1現在)。
昨年は5月にも選考会があったようなので、今後も募集がかかる可能性があります。
選考会はどんな感じ?
形式
参加人数:11人(二つのテーブルに分かれて座りました)
服装:自由(スーツと私服半々くらいでした)
各机に1人ネクスベルの方がついて、進行や説明をしてくださいました。
全体の流れ
1.どうやってネクスベルについて知ったかを聞かれ、続けて簡単な自己紹介(参加の動機や目的、趣味等)
2.15分間のグループディスカッションフィードバック(全体+個人)
3.グループ替えをしてもう一度グループディスカッション+フィードバック
4.ネクスベルのサービスについての説明と、質疑応答(各テーブルで)
5.アンケートに答えて解散
* 後日、電話面談あり。
合否
電話面談を踏まえて、後日連絡が来ます。
参加してみての感想
参加にあたっての準備
グループディスカッションについてネットで調べて10記事程読みました。
あと、ゼミ選考の際に読んだ本を読みなおしました。
グループディスカッションの練習は全くせずに臨みました。
結果
いろいろ読んではみたものの、全く実践できませんでした。
そもそも、お題に対して何から考えればよいか分かりません。何となく考えはじめても、今度は周りの発言に圧倒されて話す機会がつかめず。無理やり発言するも、言いたいことがうまく伝わらない。
散々で途中で帰りたくなりました。
頂いたアドバイス
1.話の流れを折るような発言をしないようきちんと全体の議論の動きをとらえること
2.無理に発言しようとせず、要所で議論の流れを止め誘導できるようにする
今回は発言するタイミングがつかめず、何も言わないよりはましだろうと無理やり議論に入っていった結果、それが裏目に出てしまったようです。
そもそも、発言する云々の前に思考力の無さが問題なのですが。
今後の展望
選考には落ちているはずですが、他にグループディスカッションを練習できる機会を作っていかないといけないと感じました。ただ、今回の失敗はかなりのトラウマなので次にディスカッションに参加するのが怖いです…。
参考
2019年1月にレクミーに買収されたようです。
就活、はじめました。
大学生 文系
部活なし サークルなし バイトなし 趣味なし 特技なし 特記事項なし
基本ぼっち
授業後は家に直帰
寝るのが幸せ
そんな気楽で平穏な生活を送っていました。
が、時の流れは早いものでもう就活目前。
アピールポイントはゼロ。
人生終わってます。
苦労は買ってでもしろという言葉とは正反対に
嫌なこと、つらいこと、大変なことをことごとく避けて通った結果
ものすごい荒地にたどり着いてしまいました。
まあ、自業自得です。
でも、愚痴っているだけでは誰も雇ってくれない。
働かなければ自分の居場所はこの社会にない。
家族にも顔向けできない。
こんな暗い未来から脱却すべく、今日から就活はじめます。